« 2009年5月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月19日 (日)

拘りの仕事

Cl55_026 これはベンツW215CLのリヤフェンダーの取替え作業が完了したところ。

このW215、外板パネルがアルミ、プラスチック、鉄等色んな素材が使用されています。ちなみに、リヤフェンダーはアルミが使用されています。でもって、取り付け部はどのようになっているかというと、接着剤による接着(純正の接着剤が供給されます。)特殊なリベット工法、そして溶接、そしてボルト止め。様々な取り付け方法が用いられているのです。

ここで、問題になるのが、特殊なリベット工法、オリジナル通りのリベッティングをする為には、100万円以上する、機械が必要になるのです。メーカー側もそれをわかっていて、一般的なリベットしか供給してこないようです。従って、多量のリベットがディーラーより送られてきましたが・・・。

 ここで、こだわるのがJ1流。

オリジナル風、リベッティングに挑戦です。Cl55_012

これが、オリジナル。Cl55_027

そして、これがJ1流。中々いい感じに、仕上がったのでは、ないでしょうか?

これで、事故歴を見破るのも至難の業。Cl55

ちなみに、普通に供給されるリベットはこんな感じ。明らかに、違いがわかります。

こんな、拘りの修理がj1流なのです。

簡単に、書いてしまいましたが、とても苦労して、作業をしたことを、評価いただけると、技術者冥利につきるのですが・・・。

|

憧れの往年の名車

J1_002 J1_001 実物を見るのは、久しぶりですね。テスタロッサのご入庫です。一目でフェラーリとわかる、このボディ形状、結構好きです。古さは否めませんが・・・。このレトロな感じがいいのです。

今回、何をするかっていうと、ドア一枚だけが、やたら白過ぎるのです。塗装をするのであれば、ドアの腐食も一緒に修理しておきましょう。テスタロッサ、間違いなく全ての車、ドアが腐食してきます。それにしても、ドアの色違い結構目立ちます。元からこんな感じだったのか、それとも変色してきたのか、いづれにしても、弊社で塗装した個体でなければ、いいのですが・・・?いくらなんでもこのままで、お客様には引き渡さないとは、思うのですが・・・。

 腕の見せ所ですね。

|

« 2009年5月 | トップページ | 2009年8月 »